約20分
テストの所要時間
6パート
A〜Fで構成
時間制限あり
問題ごとに決められた時間内で回答
Versantテストはどのように進む?
テストはPart AからPart Fまで順番に進みます。各パートには説明とサンプル問題があり、その後実際の問題が始まり、問題ごとに決められた時間の中で回答します。
一度次の問題へ進むと、前の問題に戻ることはできません。また、回答を録り直すこともできません。
パート別の回答時間
| Part | 内容 | 本番の時間・開始条件 |
|---|---|---|
| A | 短い質問への回答(8問) | 15秒以内に回答。6秒以内に話し始める |
| B | 聞いた文の復唱(16文) | 15秒以内に回答。6秒以内に話し始める |
| C | 会話についての質問(6問) | 8秒以内に話し始める |
| D | 文章についての質問(6問) | 8秒以内に話し始める |
| E | ストーリーのリテリング(2題) | 30秒 |
| F | 意見表明(2問) | 40秒 |
※出題数と時間はPearsonの公式テストガイドに基づきます。問題ごとに時間が設定されており、話し始めが指定時間を過ぎると次の問題に進みます。
時間いっぱい話す必要はありません
Versantでは、決められた時間を最後まで使い切ることが目標ではありません。大切なのは、質問に合った答えをまとめ、必要なことを明確に伝えることです。
特に短い問題では、長く話そうとして答えを複雑にする必要はありません。Part Eでは、誰が・何を・いつ・どこで・どうなったかという重要な情報に注目して、自分の言葉でリテリングします。Part Fでは、自分の立場を決めて、それを支える理由を1〜2つ考えて話します。
約20分でも、Versantは集中力が必要
Versantは約20分で終わる比較的短いテストです。ただし、短いからといって楽なテストというわけではありません。
テストが始まると、英語を聞いて、理解して、すぐに答えることを繰り返します。問題をゆっくり考える時間や、途中で気持ちを切り替える余裕はほとんどありません。
最初の問題から最後の問題まで、約20分間ずっと英語に集中している必要があります。長い筆記中心のテストではペースを調整しながら進められますが、Versantでは次の問題がすぐに来るため、最後まで集中を切らさないことが重要です。
時間を意識しすぎると、かえって話しにくくなる
「あと何秒ある?」と考え続けながら話す必要はありません。時間を気にしすぎると、答えを途中で切り上げたり、必要以上に早口になったり、言い直しが増えたりすることがあります。
問題ごとの制限時間を理解したうえで、あとは答えることに集中しましょう。
本番で意外と多い「機器・操作」のトラブル
Versantでは、英語力だけでなく、受験環境もしっかり準備しておく必要があります。Pearsonも、安定したインターネット接続、ヘッドセット、静かな環境、マイクや音声の確認を案内しています。
特に、オンラインテストに慣れていない人は、マイクの設定や音声、ブラウザ、録音環境などで戸惑うことがあります。
私自身、企業研修で多くの受験者のスコアを見てきましたが、機器や操作上の問題が疑われるケースを実際に見ています。これはPearsonが公表している統計ではありませんが、本来の英語力とは別の理由でスコアを落とさないためにも、事前のチェックは重要です。
前日までに
- 使用するPCまたはスマートフォンを決める
- ヘッドセットとマイクを確認する
- 安定したインターネット環境を用意する
- 静かな場所を確保する
受験直前に
- マイクが正しく認識されているか確認
- 音声が正常に聞こえるか確認
- 不要なアプリや通知を閉じる
- テスト中に中断されない環境を作る
時間感覚を身につける練習
短い回答をすぐに出す
Part A〜Dでは、質問を聞いてから長く考えすぎず、必要な答えを明確に返す練習をします。
30秒・40秒でまとめる
Part E・Fでは、限られた時間の中で必要な内容をまとめて話す練習をします。
本番形式で通して練習する
本番では途中で止めたり、前の問題に戻ったりできません。模擬テストで、最初から最後まで集中して取り組む練習をしておきます。
Practice ModeとMock Testの使い分け
まずはPractice Modeで各パートの形式と回答時間に慣れましょう。慣れてきたら、Mock TestでPart A〜Fを通して受けてみます。
Practice Modeでは特定のパートや問題タイプを重点的に練習し、Mock Testでは本番に近い集中状態で最後までやり切る練習ができます。
詳しくは Versant模擬テスト をご覧ください。
約20分の本番を、事前に体験しておこう
Versantでは、問題の形式だけでなく、次々に問題が進んでいくスピードにも慣れておくことが大切です。Versant Pro Trainerでは、Part A〜Fをそれぞれ練習でき、模擬テストでは本番を意識した通し練習ができます。
練習する → 本番形式で試す → 結果を確認する → 弱点を練習する
このサイクルを繰り返して、本番で慌てずに答えられる状態を目指しましょう。
スコア付き練習は3回まで無料です。
関連ガイド
よくある質問
Versantテストは何分ですか?
Versant English Speaking and Listening Testの所要時間は約20分です。
Versantは途中で休憩できますか?
いいえ。テストは途中で一時停止したり、再開したりすることはできません。
時間内に答えられなかったらどうなりますか?
制限時間内に答えきれなかった場合、途中までの回答がそのまま保存され、採点されます。
前の問題に戻れますか?
いいえ。テストは前の問題にしか進めません。前の問題に戻ったり、回答を録り直したりすることはできません。
どのくらい前から準備すればいいですか?
システムチェックやマイク・音声の確認、受験環境の準備に十分な時間を取っておきましょう。
本番と練習で回答時間が違うことはありますか?
Versant Pro Trainerなどの練習アプリでは、トレーニング目的で回答時間を調整している場合があります。練習時の時間設定は、公式テストの制限時間とは異なることがあります。
